暗い所は見えにくいが、それで視力が悪くなるわけではない。

暗い所では、光をたくさん取り入れようとして、目は瞳孔、瞳が大きく開くため、近くが見えにくくなる。

そして、見えづらくなった「近く」を一生懸命見ようとして、目の筋肉が収縮し、緊張してしまう。

そうすると疲れるので、暗いせいで目が悪くなったと誤解される。

目が悪くなるのではなく、目が疲れている状態。

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