定規とものさしの違いとは・・・
定規とものさしの違いとは・・・
定規とものさしの違いは、定規は線を引くもの、そしてものさしは物の長さを計るものです。

定規とものさしはパッと見た同じ道具のように見えますが、実際には使い方によって区別されているのです。

それでは定規とものさしの見分け方は、画像の赤い矢印の先を見て下さい。

赤い矢印の先には、定規とものさしの目盛りの0があります。

定規とものさしの違いは目盛りの0の位置が違うのです。

定規は線を引くための道具なので、目盛りは目安程度にしか使いません。

そのため0の位置は定規の先端ではなく、途中に付いているのです。

そしてものさしは定規と違いは物の長さを計ります。

ものさしは物の長さが計りやすいように、目盛りの0はものさしの先端から始まっているのです。

定規とものさしの見分け方は、目盛りの0の位置を見る事で、見分けることができるのです。

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