「スシロー」売上げナンバーワンが青森県八戸店って何故?!
2019年2月5日 TV
「あきんどスシロー」全国に513店舗。
年間売上げ、1,748億円と、8年連続、業界ナンバーワンの回転寿司チェーン店。その頂点に立つナンバーワン店は、どこなのでしょうか?
広報の宮川さんに伺いました。
宮川さん:青森県の八戸店になります!ヤバいくらいがっちりです!
ならばと、寒空の中やってきたのは…
なんとも大型のスシロー八戸店!店内をのぞいてみると…
すでにウェイティング席は満杯!立って並んでいるお客さんも…
204ある客席も当然、満席!
早速、スシロー・八戸店が、ナンバーワンだとわかる場所があるというので、店長歴3年の岡田さんと一緒に厨房裏へ!
すると…
現れたのはホワイトボード…
「伝説の1日」!?
スタッフ:なんですか?「伝説の1日」って?
岡田店長:これは2017年スシローの過去最高売上を更新した日です。売り上げは…うん百万です。
なんと2017年12月31日に、青森・八戸店は、スシローの1日の売上げの最高記録を塗り替えたんだそう。
そこで、2018年大晦日の、スシロー八戸店へ。
すると、店内は…お寿司のテイクアウトを受け取るお客でごった返していました!一体、なぜなのかお客さんに聞いてみると…
お客さん:12月31日「年越しに寿司」を食べるのが八戸の習慣なんです。
八戸では大晦日に、家族や親戚が集まって、年越し寿司を食べる風習があるんだとか。
なので、大晦日が一年で一番、お寿司が売れる日というわけなんです。
そして、もう一つ、NO.1の秘密が、この街「独特の食文化」にありました。
スタッフ:何を食べますか?
男性のお客さん:イカを食べます。
女性のお客さん:イカを2〜3皿は必ず食べます。
青森県八戸市は、国内有数のイカの水揚げを誇る港町!
なので小さい頃から、とにかくみんな、イカが大好きなんです!
スタッフ:どれくらい売れるんですか?
岡田店長:1か月で約5,100皿売れます!イカの売上ナンバーワンです!
なんと寿司ネタ「イカ」の売り上げもスシロー全店でナンバーワン!そんな「イカ」をもっと食べてもらうために、八戸店の厨房では、ある作戦が行われているらしいのですが…
岡田店長:こちらは回転寿司総合管理システムです。
「回転寿司総合管理システム」は、どのタイミングで、どの寿司ネタを流せばいいのか、指示を出してくれるスシロー独自のシステム!スシロー、全513店舗共通のシステムになっていて、全店のスタッフは、このシステムの指示に従って寿司ネタを作り、レーンに流す決まりなんです。
ところがなぜか、じっと画面をみつめたまま黙っている岡田店長…
すると…
岡田店長:手前レーンにイカ5皿お願いします。
なぜか「回転寿司総合管理システム」で指示されてもいない「イカ」をレーンに5皿も投入するよう指示。
さらに…
岡田店長:手前のレーンにお客さん入ってきたからイカをどんどん流そうか!
スシロー全店の司令塔、共通システムの指示を無視して、「イカ」を追加!さすがに流しすぎでは…と思いきや、みんな、どんどんイカを取っていき…レーンを1周しないうちに…イカ全部なくなりました!
レーンに流したイカ全20皿が、ものの3分で完売。
岡田店長の読み見事的中しましたが、システムの指示を無視して、いいのでしょうか?
宮川(広報)さん:青森の八戸店はわかりやすく申しますと、システムを無視しながらですね。店長の裁量と肌感でイカをたくさん流してます。
なんと、スシロー本部も黙認!こうした掟破りの店長独自のオーダーによって、八戸店は売上げを伸ばし、1日の売上のスシローレコードも出したってわけなんです!
スシロー八戸店は全国ナンバーワンでがっちり!
年間売上げ、1,748億円と、8年連続、業界ナンバーワンの回転寿司チェーン店。その頂点に立つナンバーワン店は、どこなのでしょうか?
広報の宮川さんに伺いました。
宮川さん:青森県の八戸店になります!ヤバいくらいがっちりです!
ならばと、寒空の中やってきたのは…
なんとも大型のスシロー八戸店!店内をのぞいてみると…
すでにウェイティング席は満杯!立って並んでいるお客さんも…
204ある客席も当然、満席!
早速、スシロー・八戸店が、ナンバーワンだとわかる場所があるというので、店長歴3年の岡田さんと一緒に厨房裏へ!
すると…
現れたのはホワイトボード…
「伝説の1日」!?
スタッフ:なんですか?「伝説の1日」って?
岡田店長:これは2017年スシローの過去最高売上を更新した日です。売り上げは…うん百万です。
なんと2017年12月31日に、青森・八戸店は、スシローの1日の売上げの最高記録を塗り替えたんだそう。
そこで、2018年大晦日の、スシロー八戸店へ。
すると、店内は…お寿司のテイクアウトを受け取るお客でごった返していました!一体、なぜなのかお客さんに聞いてみると…
お客さん:12月31日「年越しに寿司」を食べるのが八戸の習慣なんです。
八戸では大晦日に、家族や親戚が集まって、年越し寿司を食べる風習があるんだとか。
なので、大晦日が一年で一番、お寿司が売れる日というわけなんです。
そして、もう一つ、NO.1の秘密が、この街「独特の食文化」にありました。
スタッフ:何を食べますか?
男性のお客さん:イカを食べます。
女性のお客さん:イカを2〜3皿は必ず食べます。
青森県八戸市は、国内有数のイカの水揚げを誇る港町!
なので小さい頃から、とにかくみんな、イカが大好きなんです!
スタッフ:どれくらい売れるんですか?
岡田店長:1か月で約5,100皿売れます!イカの売上ナンバーワンです!
なんと寿司ネタ「イカ」の売り上げもスシロー全店でナンバーワン!そんな「イカ」をもっと食べてもらうために、八戸店の厨房では、ある作戦が行われているらしいのですが…
岡田店長:こちらは回転寿司総合管理システムです。
「回転寿司総合管理システム」は、どのタイミングで、どの寿司ネタを流せばいいのか、指示を出してくれるスシロー独自のシステム!スシロー、全513店舗共通のシステムになっていて、全店のスタッフは、このシステムの指示に従って寿司ネタを作り、レーンに流す決まりなんです。
ところがなぜか、じっと画面をみつめたまま黙っている岡田店長…
すると…
岡田店長:手前レーンにイカ5皿お願いします。
なぜか「回転寿司総合管理システム」で指示されてもいない「イカ」をレーンに5皿も投入するよう指示。
さらに…
岡田店長:手前のレーンにお客さん入ってきたからイカをどんどん流そうか!
スシロー全店の司令塔、共通システムの指示を無視して、「イカ」を追加!さすがに流しすぎでは…と思いきや、みんな、どんどんイカを取っていき…レーンを1周しないうちに…イカ全部なくなりました!
レーンに流したイカ全20皿が、ものの3分で完売。
岡田店長の読み見事的中しましたが、システムの指示を無視して、いいのでしょうか?
宮川(広報)さん:青森の八戸店はわかりやすく申しますと、システムを無視しながらですね。店長の裁量と肌感でイカをたくさん流してます。
なんと、スシロー本部も黙認!こうした掟破りの店長独自のオーダーによって、八戸店は売上げを伸ばし、1日の売上のスシローレコードも出したってわけなんです!
スシロー八戸店は全国ナンバーワンでがっちり!
コメント