おらがチェーンの輝くNo.1店!
2019年2月8日 TV
「餃子の王将」
全国に728店舗。
年間売上げ781億円と、餃子チェーン、ナンバーワンの「餃子の王将」。その頂点に立つナンバーワン店は、どこなのでしょうか?営業部長の門林さんに伺いました。
門林さん:それはズバリ!大阪の空港線豊中店です。開店33年ずっと断トツで1位です!
5位から2位までが、売上げ3億円台で拮抗する中、年商6億円とぶっちぎりでトップ!
では、その儲かるヒミツを探るべくお店へ。
店内をのぞいてみると…ウェイティングのお客さんで、店内があふれかえっています。
237ある客席は「満席」。
まさにモンスター級のナンバーワン店。
そんな空港線豊中店の一番の特徴が…
「オープンキッチン」。
全方向からお客さんの様子が見渡せるんです。
店長歴8年、空港線豊中店に赴任して半年の尾崎さんに話を伺いました。
スタッフ:1日どれくらいお客さん入るんですか?
尾崎店長:2,500名くらいです。餃子は3,000人前です。
ケタ違いの「ナンバーワン店」。
それにしても、何でこんなに混むほど人気なのでしょうか!?
実は、このお店には、ある特徴があったんです!
お客さんに聞いてみると…
お客さん:そんなに並んでる割には「待つ」っていう感覚がない。
お客さん:他のお店よりも美味しくて回転が早い!待っててもすぐ案内してもらえる!
とにかく、「うまい料理が」「出るのが早い」のが評判!
だから、行列に並んでても、全然、苦じゃないというわけなんです。
そんな「うまくて」「早い」を、支える一番のキープレイヤーが、ナンバーワン店の店長・尾崎さん!
そこで、その仕事ぶりを見てみると…
端末にオーダー表が流れてきます。
と、ここでまず大事なのが、すべてのオーダーに店長が目を通すということ。
そして、すべての注文を、尾崎店長が整理し直して厨房にオーダー。この時、頭の中で瞬時に、複数の注文をまとめるのはもちろん、調理時間がかかるものは、順番を入れ替えて、少し先にオーダーすることで、最終的にお客さんに料理が揃うのが早くなるんだとか。
尾崎店長:料理の提供時間は全部、頭に入ってます。
そして、完成した料理は、すべて尾崎店長の元へいったん集められます。餃子の王将では、料理のクオリティを店長がチェックしてから、お客に届けるんです!
とここで…
尾崎店長:チャーハンの盛り付けがあかん!あかん!すぐ変えろ!
たとえ激混みの最中であっても、料理のクオリティが低ければ作り直し。
さらに尾崎店長、自ら調理スタッフの元へ向かい…
尾崎店長:餃子がちょっと白い!もうちょっと水入れて!餃子の皮が固いからもうちょっと焼き目つけて!
時には、直接指示も!
尾崎店長:忙しくても全部、料理の品質はチェックしてます。
どんなに忙しくても、常に厳しい目でチェック!一切の妥協は許さないんです。もちろん、ただ指示を出しているだけじゃなくて…手が足りなければ自らホールへ。さらに…
尾崎店長:厨房元気ないわ!大きい声出して!
店内の雰囲気づくりもおこたらない。その上、忙しい中でもお客さんに気さくに話かけるなど、お客さんへの気配りも欠かさない。八面六臂の大活躍!
でも、何で豊中店には、こんなにすごい店長がいるのでしょうか?実はこの店の店長は、歴代、全国の王将の店長の中から選ばれた、スーパー店長が抜擢されるのがならわしらしい。
全国に728店舗。
年間売上げ781億円と、餃子チェーン、ナンバーワンの「餃子の王将」。その頂点に立つナンバーワン店は、どこなのでしょうか?営業部長の門林さんに伺いました。
門林さん:それはズバリ!大阪の空港線豊中店です。開店33年ずっと断トツで1位です!
5位から2位までが、売上げ3億円台で拮抗する中、年商6億円とぶっちぎりでトップ!
では、その儲かるヒミツを探るべくお店へ。
店内をのぞいてみると…ウェイティングのお客さんで、店内があふれかえっています。
237ある客席は「満席」。
まさにモンスター級のナンバーワン店。
そんな空港線豊中店の一番の特徴が…
「オープンキッチン」。
全方向からお客さんの様子が見渡せるんです。
店長歴8年、空港線豊中店に赴任して半年の尾崎さんに話を伺いました。
スタッフ:1日どれくらいお客さん入るんですか?
尾崎店長:2,500名くらいです。餃子は3,000人前です。
ケタ違いの「ナンバーワン店」。
それにしても、何でこんなに混むほど人気なのでしょうか!?
実は、このお店には、ある特徴があったんです!
お客さんに聞いてみると…
お客さん:そんなに並んでる割には「待つ」っていう感覚がない。
お客さん:他のお店よりも美味しくて回転が早い!待っててもすぐ案内してもらえる!
とにかく、「うまい料理が」「出るのが早い」のが評判!
だから、行列に並んでても、全然、苦じゃないというわけなんです。
そんな「うまくて」「早い」を、支える一番のキープレイヤーが、ナンバーワン店の店長・尾崎さん!
そこで、その仕事ぶりを見てみると…
端末にオーダー表が流れてきます。
と、ここでまず大事なのが、すべてのオーダーに店長が目を通すということ。
そして、すべての注文を、尾崎店長が整理し直して厨房にオーダー。この時、頭の中で瞬時に、複数の注文をまとめるのはもちろん、調理時間がかかるものは、順番を入れ替えて、少し先にオーダーすることで、最終的にお客さんに料理が揃うのが早くなるんだとか。
尾崎店長:料理の提供時間は全部、頭に入ってます。
そして、完成した料理は、すべて尾崎店長の元へいったん集められます。餃子の王将では、料理のクオリティを店長がチェックしてから、お客に届けるんです!
とここで…
尾崎店長:チャーハンの盛り付けがあかん!あかん!すぐ変えろ!
たとえ激混みの最中であっても、料理のクオリティが低ければ作り直し。
さらに尾崎店長、自ら調理スタッフの元へ向かい…
尾崎店長:餃子がちょっと白い!もうちょっと水入れて!餃子の皮が固いからもうちょっと焼き目つけて!
時には、直接指示も!
尾崎店長:忙しくても全部、料理の品質はチェックしてます。
どんなに忙しくても、常に厳しい目でチェック!一切の妥協は許さないんです。もちろん、ただ指示を出しているだけじゃなくて…手が足りなければ自らホールへ。さらに…
尾崎店長:厨房元気ないわ!大きい声出して!
店内の雰囲気づくりもおこたらない。その上、忙しい中でもお客さんに気さくに話かけるなど、お客さんへの気配りも欠かさない。八面六臂の大活躍!
でも、何で豊中店には、こんなにすごい店長がいるのでしょうか?実はこの店の店長は、歴代、全国の王将の店長の中から選ばれた、スーパー店長が抜擢されるのがならわしらしい。
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