薄毛・抜け毛予防に「イワシの缶詰」!
2019年2月18日 TV
○「薄毛・抜け毛・白髪」髪の悩み徹底解決
薄毛専門のクリニックはここ10年で約10倍にまで増えているんだとか。
それほど髪の健康状態に悩む人が増えているんですね。
そこで今回は、薄毛・抜け毛・白髪といった「髪の悩み徹底解消スペシャル!」を送ります!
○薄毛・抜け毛予防に「イワシ缶」!?
薄毛に悩んでいる我が家・坪倉さん。
薄毛や抜け毛予防に効くという「イワシ缶」生活を80日送ったところ…その結果は!?
○髪は健康のバロメーター
内科の森田豊先生によると、体に必要な栄養素は優先的に心臓や脳など生命にかかわる臓器で使われ、髪の毛にたどり着くのは最後。そのため「髪は健康のバロメーター」と言われるんだそう。
また、産婦人科の丸田佳奈先生によると、髪の毛は栄養状態に影響を受けるため、過度のダイエットなどでも髪の質が悪くなってしまうんだそう。
髪は健康と密接にかかわっているんですね。
今回はそんな髪の悩みに効くという「イワシ缶」の効果を検証します!
○なぜイワシ缶が効くのか?
「いわし缶レシピ」の書籍も出版している工藤内科の工藤孝文医師によると、イワシなどの青魚に含まれる脂肪には、EPAという血管をしなやかに開く成分が豊富に含まれています。
そのEPAにこそ、薄毛改善の効果が期待できるんです。
≫≫工藤先生のイワシ缶レシピ本はこちら!
EPAは血管をしなやかにして血液をサラサラにするため、栄養素が毛根まで届くようになるんですね。
また、生のイワシとイワシ缶のEPA含有量を比較すると、イワシ缶の方が多く、約3.5倍!
EPA含有量(100gあたり)
生のイワシ780mg
イワシ缶2622mg
また、いわし缶はイワシの水揚げ後、すぐに真空で保存するため、栄養分が減らないんです!
○「イワシ缶」生活
毎日イワシ缶を食べる「イワシ缶」生活。
イワシ缶の汁まで残さず食べるのがポイント。そうすることで、EPAを効果的に摂取することができます。
坪倉さんは、イワシ缶をそのまま食べる他、「イワシのチーズグラタン」「イワシ缶そば」「イワシ缶のカレー」などアレンジ料理にも挑戦しました。
イワシ缶+梅干しで効果アップ!
「梅干し」をプラスすることで効果がアップ!
注目はすっぱい成分のクエン酸。
管理栄養士の赤石さんによると、梅干しに含まれるクエン酸は血小板を固くしないため、血液をサラサラにする効果があるんだそう。梅干しは加熱すると「ムメフラール」という物質が発生。これが血液が固まるのを防ぎ、血流を促進するんです。
梅干しのクエン酸+イワシのEPA → 薄毛改善の効果UP!
「イワシ缶」生活の結果は?
2ヶ月半の「イワシ缶」生活を続けた坪倉さん。
血中のEPAの量はどのように変わったのでしょう?
始める前に計ったところ、下記のような結果に。
40代以上の平均:75
坪倉さんの値:27
残念ながら、平均値よりもかなり低い結果に。
そこで、2か月間のイワシ缶生活を続けたところ…なんと!血液中のEPAの量は266に大幅アップ!
2ヶ月半前の値:27
改善後の値:266
EPAの量だけでなく、他の肉から摂るような悪い脂とのバランスも大事なんだそう。両方とも上がっていたら良くないですもんね。今回の坪倉さんはこのバランスも良かったんだそう。
ちなみに、中性脂肪の値も下がりました!ダイエットにも効果があるのかもしれませんね♪
中性脂肪
基準値:50-149
2ヶ月半前の値:163
改善後の値:116
【結論】
・2ヶ月半のイワシ缶生活で薄毛の改善効果あり!
・青魚の脂EPAは期待大!
薄毛専門のクリニックはここ10年で約10倍にまで増えているんだとか。
それほど髪の健康状態に悩む人が増えているんですね。
そこで今回は、薄毛・抜け毛・白髪といった「髪の悩み徹底解消スペシャル!」を送ります!
○薄毛・抜け毛予防に「イワシ缶」!?
薄毛に悩んでいる我が家・坪倉さん。
薄毛や抜け毛予防に効くという「イワシ缶」生活を80日送ったところ…その結果は!?
○髪は健康のバロメーター
内科の森田豊先生によると、体に必要な栄養素は優先的に心臓や脳など生命にかかわる臓器で使われ、髪の毛にたどり着くのは最後。そのため「髪は健康のバロメーター」と言われるんだそう。
また、産婦人科の丸田佳奈先生によると、髪の毛は栄養状態に影響を受けるため、過度のダイエットなどでも髪の質が悪くなってしまうんだそう。
髪は健康と密接にかかわっているんですね。
今回はそんな髪の悩みに効くという「イワシ缶」の効果を検証します!
○なぜイワシ缶が効くのか?
「いわし缶レシピ」の書籍も出版している工藤内科の工藤孝文医師によると、イワシなどの青魚に含まれる脂肪には、EPAという血管をしなやかに開く成分が豊富に含まれています。
そのEPAにこそ、薄毛改善の効果が期待できるんです。
≫≫工藤先生のイワシ缶レシピ本はこちら!
EPAは血管をしなやかにして血液をサラサラにするため、栄養素が毛根まで届くようになるんですね。
また、生のイワシとイワシ缶のEPA含有量を比較すると、イワシ缶の方が多く、約3.5倍!
EPA含有量(100gあたり)
生のイワシ780mg
イワシ缶2622mg
また、いわし缶はイワシの水揚げ後、すぐに真空で保存するため、栄養分が減らないんです!
○「イワシ缶」生活
毎日イワシ缶を食べる「イワシ缶」生活。
イワシ缶の汁まで残さず食べるのがポイント。そうすることで、EPAを効果的に摂取することができます。
坪倉さんは、イワシ缶をそのまま食べる他、「イワシのチーズグラタン」「イワシ缶そば」「イワシ缶のカレー」などアレンジ料理にも挑戦しました。
イワシ缶+梅干しで効果アップ!
「梅干し」をプラスすることで効果がアップ!
注目はすっぱい成分のクエン酸。
管理栄養士の赤石さんによると、梅干しに含まれるクエン酸は血小板を固くしないため、血液をサラサラにする効果があるんだそう。梅干しは加熱すると「ムメフラール」という物質が発生。これが血液が固まるのを防ぎ、血流を促進するんです。
梅干しのクエン酸+イワシのEPA → 薄毛改善の効果UP!
「イワシ缶」生活の結果は?
2ヶ月半の「イワシ缶」生活を続けた坪倉さん。
血中のEPAの量はどのように変わったのでしょう?
始める前に計ったところ、下記のような結果に。
40代以上の平均:75
坪倉さんの値:27
残念ながら、平均値よりもかなり低い結果に。
そこで、2か月間のイワシ缶生活を続けたところ…なんと!血液中のEPAの量は266に大幅アップ!
2ヶ月半前の値:27
改善後の値:266
EPAの量だけでなく、他の肉から摂るような悪い脂とのバランスも大事なんだそう。両方とも上がっていたら良くないですもんね。今回の坪倉さんはこのバランスも良かったんだそう。
ちなみに、中性脂肪の値も下がりました!ダイエットにも効果があるのかもしれませんね♪
中性脂肪
基準値:50-149
2ヶ月半前の値:163
改善後の値:116
【結論】
・2ヶ月半のイワシ缶生活で薄毛の改善効果あり!
・青魚の脂EPAは期待大!
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