ご当地アイス!

2019年7月14日 TV
ご当地アイス!
ご当地アイス!
ご当地アイス!
現在、私が勤務している企業は日用品(冷凍食品)。

嘗てアイスはスーパーや菓子屋が拠点でしたが・・・

今は薬局へもアイスなどの冷凍食品などの日用品までが流通している今日です。

さて、今朝のがっちりマンデーでは「その土地だけで儲かる!「地元アイス」!」を紹介していました。

○夏はお茶が売れないという悩みから1958年に誕生したそうですが、江戸時代から続く由緒あるお茶会社がソフトクリームを作るという発想からグリーンソフト。

○大阪のなんば戎橋筋で手作りされているアイスキャンデーで、先のG20大阪サミットのメディアセンターでもこちらの商品が採用されたとの事で、まさにご当地名物、北極アイス。

では・・・ 名古屋のご当地アイスがある?!

ネット検索したら、名古屋にもありました。

○手羽先アイス、みそカツ丼アイス

愛知県名古屋市にある老舗お茶屋さん「茶っきり娘」が地元・特産品のジェラート、アイスクリームにこだわり、名古屋の厳選素材を活かして、ていねいに造られたアイスクリーム。安心、安全、新鮮な素材にこだわり、毎日自家工場で造られています。

みそかつ丼アイス、ひつまぶし丼アイスなど、これぞ名古屋! というアイスも。名古屋名物以外のアイスももちろんこだわって造っているそうです。

名古屋きしめんアイス、有機無添加八丁味噌アイスの地元ご当地のジェラートアイスも楽しむことができます。

更に、私の春日井市でも・・・

○サボテンアイス

愛知県東部の春日井市は桃やぶどうなどの果樹栽培が盛んで、その中でも実生(みしょう)サボテンの生産は春日井市が日本一。そんな訳で春日井市ではサボテンを使った製品がたくさん開発されており、サボテンのシャンプーなどの日用品から、サボテンのきしめん、こんにゃく、サボテンラーメン、サボテンナンカレーセット、そして、サボテンを使ったお菓子などがたくさん。

その中で、もちろんアイスもありました。「サボテンアイス」は、低脂肪で後味もさっぱり。サボテンのほのかな味が癖になるのだとか。

魚介類からお肉、野菜やお料理まで、色々なものがアイスクリームに変身していますね。

ちょっと想像しただけだと、まさかあれがアイスになるなんて……と思うものもたくさんありますが、どのアイスクリームも生産者のみなさんが愛情とこだわりを持って、試行と研究を重ねて、登場したものばかり。

今回ご紹介することができたのは、全国のご当地アイスの中からほんの一部です。

これからの季節、長期休暇で旅行をすることもあると思いますので、是非、サービスエリアや道の駅、そして、地元のお店を訪れて、ご当地アイスクリームを食べてみてくださいね。

今までに体験したことがないような新しいアイスとの出会いがあるかもしれませんよ!



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