鉛筆の削りカスを再利用!売り上げ4000万円の大ヒット商品
鉛筆の削りカスを再利用!売り上げ4000万円の大ヒット商品
鉛筆の削りカスを再利用!売り上げ4000万円の大ヒット商品
北星鉛筆 

鉛筆の売れ時、受験・入学シーズンで、年間2000万本!

悩みのタネは、どうしても芯の部分と周りの削る部分ですね。

丸とか六角形とか40%がおがくずになっちゃう…

削りカスの量は1ヶ月で3トン以上、年間120万円の廃棄料になるから「ある物」に再利用とは…

年間4000万円を売上げる大ヒット!

装置に鉛筆の削りカスと液体を入れて混ぜます。

Q)鉛筆の削りカスからできる大ヒット商品は?

A)鉛筆のおがくずで作った粘土です。

粘土、もくねさん(300g)330円

固まると木になるっていうことで、今までの粘土とは違う粘土になります。

それが乾くと木になるのが凄い!

添付画像ように作成直後から2日経過が経ち粘土の表面が硬くなりすが、子供たちがこれを使うことによって環境問題を意識したりとかっていう気づきの商品っていうのをですね。

上級者になると…

もくねさんとウッドペイントで作った絵になります。

ウッドペイントは油絵のように厚塗りができ、乾くと木のような質感になる。

染みこみやすいので色も塗りやすいし軽いので絵が重たくならないからリアルな木の風合いを再現します。

絵にはできない表現ができるところが、粘土と絵の具で作った水彩画じっゃなく木彩画という形で言っているから木彩画の良いところですね。


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