たったの10分2品レシピ~イタリア編~
たったの10分2品レシピ~イタリア編~
たったの10分2品レシピ~イタリア編~
10分2品レシピには、出汁香る!ふわとろ和風カルボナーラ&揚げないエビフライ!

▼出汁香る!ふわとろ和風カルボナーラ

 材料(1人前)
 パスタ(100g) 長芋(20g) なめたけ(7.5g)
めんつゆ(3g) 卵黄(1個)

先ずはパスタ(100g)をゆでていきます。

表記時間は9分ですけど…

パスタは表記時間より30秒長めにゆでる。

しかしながら、フライパンでソースを絡める場合は表記時間より早めて硬めにゆでる。

更に加熱せずにソースとあえる場合の表記時間より長くしっかりゆでる。

汁気が少ないパスタは麺がソースの水分を吸いづらいです。

表記時間より30秒長くゆでて中までしっかり水分を浸透させた方が美味しく仕上がる。

続いては、パスタソース作り!

アイテムには時短で簡単に美味しくなる調味料には、何処のコンビニ、スーパーでも買える
ものとは…

松茸の味 お吸い物で、鰹節や椎茸の旨味成分が含まれているので出汁を取る手間が省ける時短アイテムです。

これさえあれば出汁いらずで塩、砂糖、醤油などが味付けも最小限に済みで一石二鳥です。

お吸い物1袋の半分を30mlのお湯で溶かます。

更にもコンビニ、スーパーでも買える、とろろ芋ですが…

これは自分でする方が美味しく仕上がります。

そんな訳けで、すりおろしたばかりのとろろは粘りが強いのでパスタによく絡む。

添付画像ように市販のとろろ&すりおろしたとろろと比較すると…

見たようにすりおろしたとろろの方が如何にも粘りがありますね。

あとは調味料混ぜるだけで、松茸の味 お吸い物と卵黄(1個)なめたけ(7.5g)めんつゆ(3g)
とろろ(20g)を混ぜる。

粘りのある食材(とろろ・なめたけ)を使うことでパスタとソースがよく絡み美味しさが増す。(ここまでたったの3分)

表記時間より30秒長い9分半が経過したら、しっかり湯切りをしてソースとあえる。

パスタの余熱で卵が固まらないように手早く混ぜて、空気を入れながら混ぜるとふわとろ食感になる。

最後は刻みのりを添えて出来上がりです。


▼揚げないエビフライ(調理時間7分)

材料(1人前)
ポイルしたエビ(4匹) パン粉(60g) オリーブオイル(20g) タルタルソース(お好み)

パン粉を中火で炒める。

Q)パン粉を焼く!? パン粉を中火で炒める。

A)エビフライと同じきつね色になるまで炒める。

クレイジーソルトとは岩塩をベースに6種類のスパイスが入った調味料風味がアップしミシュランシェフの味になる。既に中身には、岩塩、ペッパー、オニオン、ガーリック、タイム、セロリ、オレガノが入っています。

・炒ったパン粉にクレイジーソルトを2つまみ、オリーブオイル(20g)も入れて混ぜる。

・ポイルしたエビをお皿に並べる(時間短縮ポイント:市販のポイル済みのエビを使用)。

・市販のタルタルソースを適量

Q)タルタルソース何処のメーカーがいい!?

A)キューピーのタルタルソースは卵をたくさん使用し、野菜も入っているのでコクがあるのに軽い。

ポイルしたエビへ炒ったパン粉を振りかけたら、上から軽く押して馴染ませる。

最後にお好みでベビーリーフとレモンを添える。

結局の調理時間は9分58秒でした。

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