天気予報は気象庁が優秀だったのが…
天気予報は気象庁が優秀だったのが…
今や天気予報はテレビで報道されいるのが、日課になっていますが…

そもそもテレビ放送となったのきっかけが、東海地方を襲った伊勢湾台風1959年(昭和34年)9月26日。

その台風を予報した島川天気予報士だったが…

その時は、まだテレビでは天気予報なく、台風が来る前日には、地域住民にも伝えた得ても、誰もが天気が非常に良くって聞いてもらえなかった。

その後、伊勢湾台風以降からテレビでも天気予報が放送されるようになり、世界各国からも日本の天気予報は気象庁が優秀だったのが…

気象庁が、平均80%代なのに対して、ウェザーニューズなんと平均94%。

実際に、ウェザーニューズと気象庁と雨の日の精度を比較してみると…

今年の7月ウェザーニューズと、気象庁とで、雨が降る、降らない。異なる予報をした日は、7日。
実際の結果は、ウェザーニューズの6勝1敗と、ウェザーニューズに軍配が!凄い!

でも、ここで気になるのは、なぜこんなに当たるのか?ということ。

その秘密は、ウェザーニューズの屋上(添付画像参照)にあるんです。

こちら、気温や湿度、気圧などを計測する、観測機。この観測機のデータが多ければ多いほど、より正確にお天気を当てられる、ということなんですが…その数が…

気象庁の観測機アメダスが、全国に1300か所なのに対して、ウェザーニューズのは、13000か所!

全国に観測網を張り巡らせ、より、当たる予測ができるんです!こんなにたくさん置けるのにも理由があって…

気象庁の観測機(添付画像参照)、アメダスなどは、機械が多く、設置にある程度のスペースが必要なのに対して、

ウェザーニューズの観測機は、こんなにコンパクト。

だから、簡単に置けるんです!

さらに、ウェザーニュースは、実際にお天気情報を提供している会社さん、それぞれの施設などに観測機を置かせてもらうことで、効率的により多くの場所で、気象データを収集できるということなんです。 


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