イスの代わりにバランスボール
2022年1月5日 TV
<バランスボールの健康効果>
バランスボールに座っている時は、背筋や腹筋、股関節周りの筋肉などを常に使っている状態。さらに、体幹を支える身体の内部の筋肉(インナーマッスル)が鍛えられるため基礎代謝がアップするのだとか。
エネルギーとして中性脂肪などが使われるので、脂肪燃焼やコレステロール値などの改善につながる効果も期待できるそうです。
<簡単!運動効果の高いバランスボールの使い方>
▼両肩は平行、背骨は真っ直ぐにしてバランスボールに座る。
▼坐骨を手のひらで触りながら2つの坐骨を平行にする。
(※坐骨とは、お尻にありイスなどに座る時に接する骨。平行にする事で骨盤が立ち背筋がピンと伸びるそうです。)
▼頭は動かさず、坐骨を中心に円を描くように動く。
まずは、15回ほど円を描くように動かしましょう。慣れてきたら10分程度を目安に行うと良いそうです。
<立つだけ!?バランスボールの代わりになる運動>
バランスボールがない場合は、背もたれを使わずに姿勢良く骨盤を立てて座るのがおすすめ。
また、正しい姿勢を保って立つだけでも効果が期待できるといいます。
正しい姿勢を保つためには、重力に負けないように働く「抗重力筋」という筋肉を使います。抗重力筋は、下半身・腹部・胸部・首など全身に存在しているので、全身の筋トレになるのだとか。
目安は、1日10分以上!気づいた時に継続して行いましょう。
バランスボールに座っている時は、背筋や腹筋、股関節周りの筋肉などを常に使っている状態。さらに、体幹を支える身体の内部の筋肉(インナーマッスル)が鍛えられるため基礎代謝がアップするのだとか。
エネルギーとして中性脂肪などが使われるので、脂肪燃焼やコレステロール値などの改善につながる効果も期待できるそうです。
<簡単!運動効果の高いバランスボールの使い方>
▼両肩は平行、背骨は真っ直ぐにしてバランスボールに座る。
▼坐骨を手のひらで触りながら2つの坐骨を平行にする。
(※坐骨とは、お尻にありイスなどに座る時に接する骨。平行にする事で骨盤が立ち背筋がピンと伸びるそうです。)
▼頭は動かさず、坐骨を中心に円を描くように動く。
まずは、15回ほど円を描くように動かしましょう。慣れてきたら10分程度を目安に行うと良いそうです。
<立つだけ!?バランスボールの代わりになる運動>
バランスボールがない場合は、背もたれを使わずに姿勢良く骨盤を立てて座るのがおすすめ。
また、正しい姿勢を保って立つだけでも効果が期待できるといいます。
正しい姿勢を保つためには、重力に負けないように働く「抗重力筋」という筋肉を使います。抗重力筋は、下半身・腹部・胸部・首など全身に存在しているので、全身の筋トレになるのだとか。
目安は、1日10分以上!気づいた時に継続して行いましょう。
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