コロナ禍の北京冬季オリンピック開会式
コロナ禍の北京冬季オリンピック開会式
コロナ禍の北京冬季オリンピック開会式
新型コロナウイルス感染拡大の影響で東京大会が1年延期となり、夏季大会から約半年後という短い間隔での開催となった。

北京での五輪は2008年夏季大会に続いて2度目で、夏冬大会を開く史上初の都市となる。

新型コロナの変異株「オミクロン株」の世界的な流行を受け、大会組織委員会は観戦チケットの一般販売は行わず、招待客などに限って受け入れた大会でした。

日本選手団は総勢262人で、選手は海外開催の冬季大会で過去最多だった平昌大会の123人を上回る124人となった。

開会式で披露された、春をイメージした光の演出は素晴らしかったです。

オリンピック開会式のもっとも注目場面とは言えば…

聖火台が何処にあって、どのように聖火が点火する!?

今回は既に雪の結晶が登場して来たのが、まさか聖火台になるとは驚きました。

更に、聖火リレーの最終走者2人が手にしたトーチがそのまま聖火になるという意匠を凝らした演出でした。

今回は前回の東京大会ように追っかけできませんが、注目する報道あれば所感するかも…。

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