今場所は何と・・・　言っても、大関・琴奨菊の綱取りだった。

しかしながら、相撲内容が先場所と今場所と比較すると前足を出てこない原因もあって８勝７敗で終わった。

でも・・・　兄弟子の琴勇輝が１２勝３敗の功績で殊勲賞受賞！更に来場所は新三役昇進が確実だそうです。

あれ！本題の話がそれました。

白鵬が珍しく優勝インタービューには、殆どが涙ぐんむのは、これが、当然でしょう！

４場所も優勝からとうざがっているから。。。

でも・・・　初日に敗れた白鵬は、引退するので、ない？！と思いました。

２日目以降から相撲内容が変わってから素晴らしいです。

最後に地元、愛知県春日井市出身の明瀬山は４勝１１敗で、再び十両へ陥落。。。

公式戦：３月２７日（日）
　　　　　＜横浜３－６広島＞◇マツダスタジアム
　　　　　　成　　　績　　３試合　１勝　２敗　４位　
　　　　　　須　　　田　　 １試合　０勝　１敗
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2016/cl2016032703.html

やはり！戸柱のプロ初ＨＲと筒香の２ランＨＲだけでは勝てんナァ～！

先発・石田はピンチをまねきながらも５回３分１の力投し、２番手・長田が押し出し四球、２点タイムリーを浴びてしまい試合は振り出しへ。

3番手・須田も広島打線の勢いを止めることが出来ず、7回に内野ゴロの間に勝ち越しを許すと、エルドレッドにもタイムリーツーベースを許しリードを広げられてしまった。

あぁ～！結局は追い上げることが、出来ずに連ならず終わった。

公式戦：３月２９日（火）
　　　　　＜横浜２－６巨人＞◇横浜スタジアム
　　　　　　成　　　績　　４試合　１勝　３敗　５位　
　　　　　　今　　　永　　 １試合　０勝　１敗
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2016/cl2016032902.html

おい！おい！お～い～！今永よ～～！！！

いきなり川村丈夫？！よ～！！！　

３被弾も浴びる一発病だけは溜まらんでよ～～！！！

堪忍してチョ～！！！

いきなり名古屋弁の連発だよナァ。。。

ほんでもよ・・・　打線が沈黙中、3回の３ベースヒットだけは輝いた。

打線も明日へ繋ぐ９回に山下幸輝がライト線にタイムリーツーベースで２点を返して完封負けだけは阻止が出来て良かった～！！！

公式戦：３月３１日（木）　延長１１回
　　　　　＜横浜４－６巨人＞◇横浜スタジアム
　　　　　　成　　　績　　６試合　２勝　４敗　５位　
　　　　　　福　　　地　　２試合　０勝　１敗
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2016/cl2016033102.html

今宵の先発・砂田は５回0分１で２失点でも、頑張った。

しかし、打線が援護ないまま沈黙の打線が・・・

なんちゅうねぇ～！７回には、荒波、ロペスの連打！そして、筒香の３ランHRでたちまち３－３の同点！！

しかしながら、嬉しさここまで・・・

追加点ないままに９回には山崎康晃を投入して、昨季から最大な課題である延長突入すると勝てない！

さて、今宵は平田、福地が登板して得点のとりあいの大接戦となった。

延長１０回表には１点勝越しされたが・・・　その裏に荒波のタイムリーヒットで再び４－４！

しかし、延長１１回表には福地が踏ん張れずに２点も奪われた。

その裏には追加点を奪えずに、惜しくも悔しい敗戦なった。

延長突入しても、大接戦しただけでも大きな収穫となった。