日本シリーズ第4戦 
   11月5日(水)
   <西武5-0巨人>◇西武ドーム    
    岸 1試合 1勝0敗

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2008/ns2008110501.html

いいね・・・

主砲・中村が2打席連続HRを打ち。

投げては、岸が被安打4、10奪三振の好投で完封した。

これで2勝2敗タイに戻したから、これから正念場だ!!


ベイスターズ情報。 金城がFA行使せず単年契約で残留を決めたそうです。
「横浜のユニホームを着て優勝したい思いが強い。それが出した答え。球団に何かの形で恩返ししたい」と結論を出した。

あとは迷っている三浦。 何とか残って欲しいです。

相川はメジャー希望で意思が固いからなぁ。。。
日本シリーズ第3戦 
   11月4日(火)
   <西武4-6巨人>◇東京ドーム    
    石井一久 1試合 0勝1敗

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2008/ns2008110401.html

今日の先発は、西武は石井一久。そして巨人は内海。

初回、石井一久が立ち上がりから乱調で早くも1点先制されてしまった。

さらに2回には、鈴木尚の3ランHRで0-4と突放されてしまう。

6回にもラミレスのソロHRで奪われる。

その裏、大久保コーチ元へ選手全員が円陣を組み。たちまち、おかわり君(中村)3ランHRなどで一挙4点返した。

さすが・・・ 大久保効果となった。

しかし、その反撃はそこまで4-6で敗れた。

今宵の敗退は黄信号だよ! 今日勝てば8割は決まってしうからネ。。。


日本シリーズ第2戦 
   11月2日(日)
   <西武2-3巨人>◇東京ドーム    
    岡本真 1試合 0勝1敗

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2008/ns2008110201.html

今宵も2回鶴岡の犠飛で1点先制されてしまった。

4回には中島の2ランHRで勝ち越した。 今宵もHR攻勢で行けそう?!

だが・・・ 6回、鶴岡がバントで送って一死二塁とすると、亀井がライト前へ適時打を放ち、2-2の同点に追いつかれてしまった。

最後9回、ラミレスの一発でやられた!

まぁ~ いいでしょう。 一つ位落としても。。。

明後日は本拠地、西武ドームの方が戦い易いでしょう!

日本シリーズ第1戦 
   11月1日(土)
   <西武2-1巨人>◇東京ドーム    
    涌 井 1試合 1勝0敗

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2008/ns2008110101.html

今日から日本シリーズが開幕。西武と巨人との対戦が6年ぶり10度目(西鉄時代を含む)の顔合わせとなった。

西武・涌井。巨人・上原の先発で、3回まで両チーム無得点。しかし、4回裏、先頭バッターの打球が3塁者のエラーより、2死2塁からラミレスの右前適時打で1点を先制になってしまった。

西武は直ぐに反撃。5回表、後藤がセンターバックスクリーンに飛び込む同点HRを放ち、さらに6回表2死から中島のHRで勝ち越した。

上原は7回で降板。西武は9回をグラマンで締めくくった。

先ずは、この勝ち方ならいいでしょう。
今年のドラフトは2004年以来4年ぶりに高校生と大学生・社会人を一本化して、実施された。

注目の高校通算65本塁打の大田泰示内野手はソフトバンクと巨人による抽選の結果、巨人が交渉権を獲得。

偶然に大田くんと原監督は同じ東海大相模高校出身だね。

我がベイスターズも一時は大田くんを1位指名していたが、早大・松本を指名して希望通り獲得した。

即戦力で5人獲得したと思いますが、最低でも小林くん位まで活躍して欲しいです。

それから5人ともに社会人・大学のみで、今年は高校生はいない。いかに即戦力の人材ばかりと思いました。

そう言えば、今まで1巡目と言っていたが、また今年から1位指名となり自由枠もなくなっているね。
クライマックスシリーズ第2ステージ
    10月25日(土) 第4戦
    <中日2-6巨人>◇東京ドーム
     高 橋 3試合 0勝1敗

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2008/cl2008102501.html

6回ウッズがソロHRで1点返した。

8回にウッズの犠飛で2-2の同点で追いついた直後のウラ、ラミレスの勝ち越し2ランHRなどで一挙に4点も奪われてしまった。

あぁ~ 中日ファンが誰も予想していた昨日の川上・チェンで連勝するつもりが、日本シリーズ進出王手ならずで残念でした。

まぁ~ね~! 巨人ー西武との日本シリーズになった訳ですから、前から言っているように西武を応援します。

しかし、こんな時にWBC監督問題のことを・・・

まだ日本一の監督になっていない西武・渡辺監督へWBC監督を要請するような話題するなんて、大変失礼ですよ!!

もし、日本一の監督になったチームにWBC監督を要請するまでに留めて置けばいいのに・・・ マスミやり過ぎ!!(怒)
クライマックスシリーズ第2ステージ
    10月24日(金) 第3戦
    <中日5-5巨人>◇東京ドーム
     12回規定により引き分け
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2008/cl2008102401.html

3回1点先制された中日は4回、1アウト1塁から和田の2ランHRで逆転に成功。

さらに2死2塁として谷繁が右中間を破る適時2塁打を放ちリードを広げた。

しかし、6回に先発川上が李の3ランHRなど一挙4点。3-5で逆転を許した。

8回にウッズが豊田からソロHRを放ち1点差。

さらに9回にクルーンが中村紀に死球を与えわずか1人で降板。リリーフした山口が1アウト2塁から谷繁が5-5同点となる2塁打を放った。

あの時、中村紀には気の毒ですが・・・ もう~クルーン降板なら逆転のチャンスがありと思った。

しかし、延長戦に入り試合は両チームともにリリーフ陣が踏ん張り引き分けに終わった。

引き分けても読売が有利で日本シリーズ進出王手になってしまった。。。

こうなったら連勝するしかないゾ~!!
クライマックスシリーズ第2ステージ
    10月23日(木) 第2戦
    <中日2-11巨人>◇東京ドーム
     朝 倉 1試合 0勝1敗

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/pf-score.html

昨日、日本シリーズは西武を応援しますと言いましたが・・・

今、頭の中には日常のネタが余りないので、仕方なくセ・リーグのクライマックスシリーズを語りと思います。

昨日の先勝で勢いに乗れる?! 中日。

早くも序盤の6失点が痛恨で完敗になってしまったなぁ。。。

とにかく読売には日本シリーズ進出させないように中日に頑張って欲しいです。
クライマックスシリーズ第1ステージ
    10月20日(月) 第3戦
    <中日2-0阪神>◇京セラドーム大阪
     吉 見 1試合 1勝0敗
     岩 瀬 2試合 0勝0敗1S

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2008/cl2008102001.html

両チーム共に8回まで譲らず!

ようやく中日は9回、好投の岩田に代わって登板した守護神・藤川から先頭の代打立浪の中前打などで2死三塁とすると、ウッズが2号2ランHRで阪神を2-0で破り、第2ステージに進出した。

これで中日が第一関門、突破したから、何とか日本シリーズ、中日対日本ハム戦の実現を願っています。

前日に2場所連続8度目の優勝を決めた横綱白鵬が大関琴光喜を力強く寄り切り、14勝1敗で終わった。琴光喜は11勝4敗。

この一番は横綱対大関戦と思えない。 まさに横綱対横綱戦だった。
早く琴光喜が横綱になって欲しい。

琴欧洲は千代大海との大関対決を上手投げで制し、ようやく勝ち越しを決めた。千代大海は、安美錦に寄り切られた魁皇とともに9勝6敗。

関脇安馬は豊響を寄り切って12勝目を挙げ、来場所は大関昇進に挑む。

あれ~! 大相撲でも安馬の応援ボードを始めて見ました。ファンの応援の仕方は変わって来たことは非常に良いが。。。

力士死亡から大麻問題が続いたことで感じな大相撲界が変わらなければならない。

早くも今日で北京オリンピック全ての競技が終わり、あとは閉会式となりました。

日本のメダル獲得数は25個(金=9個、銀=6個、銅=10個)で北島康介の2冠(競泳男子100メートル平泳ぎ&競泳男子200メートル平泳ぎ)そして、殆どが2大会連続の2連覇が恐らく日本のオリンピック史上ない快挙でした。

金メダル

 男子=内柴正人(柔道男子66キロ級)
    北島康介(競泳男子100メートル平泳ぎ)
    北島康介(競泳男子200メートル平泳ぎ)
    石井 慧(柔道男子100キロ超級)


 女子=谷本歩実(柔道女子63キロ級)
    上野雅恵(柔道女子70キロ級)
    吉田沙保里(レスリング女子フリースタイル55キロ級)
    伊調 馨 (レスリング女子フリースタイル63キロ級)
    (ソフトボール )

銀メダル

 男子=(体操男子団体総合)
    太田雄貴(フェンシング男子フルーレ個人)
    内村航平(体操男子個人総合)
    松永共広(レスリング男子フリースタイル55キロ級)

 女子=塚田真希(柔道女子78キロ超級)
    伊調千春(レスリング女子フリースタイル48キロ級)    

銅メダル

 男子=松田丈志(競泳男子200メートルバタフライ)
    永井清史(自転車トラック男子ケイリン)
    (競泳男子400メートルメドレーリレー)
    湯元健一 (レスリング男子フリースタイル60キロ級)    (陸上男子400メートルリレー )

 女子=谷亮子(柔道女子48キロ級)
    中村美里(柔道女子52キロ級)
    中村礼子(競泳女子200メートル背泳ぎ)
    浜口京子 (レスリング女子フリースタイル72キロ級)    鈴木絵美子、原田早穂 (シンクロデュエット )

今大会で金メダルに期待していた、柔道女子48キロ級の谷亮子が銅メダル。

さらにメダル獲得にはならなかった男子ハンマー投げの室伏広治。そして昨日の星野JAPAN。

あとは女子マラソンの野口みづきの足の故障による欠場。

以外に驚いた、まさかの金メダルとなったソフトボール。

懸命にバトンの練習した成果で日本のハードル界で初の銅メダル獲得した陸上男子400メートルリレーの快挙。

個人的には昨日、星野JAPANの稲葉篤紀TV応援会に参加できなかったことが残念でした。(もう〜 こんな機会がないので残念〜!!)

日本の選手の皆さん! 約2週間お疲れさまでした。そしてTV通じって感動をありがとうございました。

4年後のロンドン大会にも、新たな感動に期待して楽しみしています。

ガンバレ〜! ニッポン〜!!
星野Janan! アメリカ戦に勝てば銅メダル。

投打ともに元気がない。

ベンチでは盛り上がりなく沈黙だし、公式戦と違って連投が続いてるので特に成瀬何か・・・ もうギリギリ状態。

序盤4−4の得点のとりあいとなったが、5回川上の痛恨4失点が最後まで響き、援護ならず。。。

4−8で星野Janan銅メダルも逃す!!

もう〜ネ。。。 恐らく「日の丸の重さ」と「オリンピック種目の最後の為、メダル獲得」の精神的なプレッシャーにやられたと思うよ。

これでオリンピック種目が次のオリンピックから正式になくなりますが・・・ まだ国際大会ではWBCがあります。その時にリベンチして欲しいです。
星野Japan!韓国戦WBC再現とはならず。

日本の最強ストッパーの藤川に、またも岩瀬ともに抑えることもできず、何ともならんね。。。。

まるでベイスターズ投手陣と言いたい。(笑)

まだメダル獲得には絶望ではありません。
明日のアメリカ戦にはリベンジを!!
まさか・・・ ソフトボールで金メダル獲得するとは思わなかった。

3試合連続、一人で投げ抜いた上野が素晴らしい。

これで日本。金メダル9個、銀メダル6個、銅メダル9個で合計24個となった。

日本〜!あとのメダル獲得はある!?
星野Japan! 何とか今宵のアメリカ戦に勝って欲しい!!

今だに7回途中ですが、0−0。

本来なら最後まで見届けたいですが、仕事が忙しく早出の為です。

今日のメダル情報。

今回シンクロナイズドスイミングのメダル獲得には厳しい状況でありながら、デュエットフリールーティンで見事に鈴木、原田組が銅メダル。

おめでとうございます〜!!
ようやく星野Japanが中国戦で楽勝!

7回コールド10−0で圧勝だ〜!!

これで日本は4勝2敗で3位。

ちなみに1位の韓国が6勝。2位がキューバーの5勝1敗。4位がアメリカの3勝2敗です。

何とか・・・ 強敵の韓国とキューバーを打ち勝つだ〜と言う勢いでメダル獲得を願っています。

今日のメダル情報はレスリング、男子フリースタイル55キロ級で松永共広が銀メダル。

さらに、レスリングで男子フリースタイル60キロ級。湯元健一が銅メダルを獲得しました。
昨日は久しぶりに西風が入る爽やかな一日だった。

そして夜は既にエンマコウロギが鳴いていた。もう秋かなぁ〜!

そんな気持ちで長い9日間の夏季休暇が終わり、今日から仕事です。

今日の北京オリンピック&高校野球決勝戦は結果からの感想です。

今日の北京オリンピックの方はメダルダッシューがなかった。

昨夜の男子ハンマー投げ決勝。

金メダル2連覇に期待していた室伏広治が、連覇を逃した。

2投目に80メートル71を投げたが、それ以外は80メートルを超えられず、5位に終わった。

そう言えば・・・ 今日、愛知の神田知事が地元出身のレスリング女子柔道63キロ級の谷本歩実、レスリング女子55キロ級の吉田沙保里、レスリング女子63キロ級の伊調馨の3選手に金メダル2連覇したことで前回のアテネ大会以上の賞を考えているそうです。

さて、星野Japan! カナダ戦で何とか・・・ 稲葉の一発の1点で逃げ切った。

これで3勝2敗。まだまだメダル獲得には勝ち続けるしかない。

今日で夏の甲子園は決勝戦。

大阪桐蔭(北大阪)が17−0で常葉学園菊川(静岡)に大勝!

どちらも打撃チームだったので、接戦を予想していた。

常葉学園菊川が完封負けするとは思わなかった。
前日、姉の伊調千春が金メダル逃したが・・・ 見事に妹の伊調馨が金メダル2連覇!!
今日、競泳の最終種目に出場した日本(宮下純一、北島康介、藤井拓郎、佐藤久佳)は3分31秒18の日本新記録をマーク。アテネ大会に続いて銅メダル2連覇。

一時はアメリカを抜いてトップに立った日本リレーチーム。場内を騒然とさせたのは第1泳者4位の宮下を引き継いだ北島だった。

100、200メートル平泳ぎ2冠の貫禄を見せる泳ぎで、第3泳者の藤井に託す。

藤井はフェルプスに抜かれたが、アンカー佐藤が踏ん張り、8冠達成のアメリカ、オーストラリアに次いでゴールした。

このメダルは北島がいなかったら恐らくないでしょうネ。

さて、注目のレスリング女子。

女子フリースタイル63キロ級決勝で伊調馨が前回アテネ大会に続いての金メダルを獲得した。

昨日の48キロ級では姉の千春が銀メダル。2大会連続で姉妹でのメダルを手にした。

伊調馨の話 (姉の)千春と一緒に歩んできた道のりが金メダルになった。苦しい戦いだったけど、千春の存在が力を貸してくれた。金1個が千春にとっても、わたしにとっても最高のメダルになった。

それから、女子フリースタイル72キロ級3位決定戦で浜口京子がバーナード・アリ(アメリカ)を下し2大会連続の銅メダルを獲得した。

素早い動きでバックを連続して取るなど相手を圧倒、2−0で快勝した。

笑顔の浜口は観客席に入り、母親と抱き合って喜びを表現した。

浜口京子の話 アテネよりうれしい銅メダル。一生の宝です。ここまで来るのにレスリングができないのでは、と落ち込んだ時もあった。自分を信じて続けてきてよかった。母には迷惑をかけたので恩返ししたかった。

これでレスリング女子は4階級全てメダル獲得の快挙。
吉田も金メダル2連覇!!…レスリング女子
昨日で北京オリンピック柔道が終わった。

次にメダルラッシュに注目はレスリング。

特に東海地方出身(三重県)のレスリング女子 フリースタイル55キロ級、吉田沙保里選手です。

こちらもアテネ大会に続く金メダル2連覇になる!?

見事に決勝で許莉(中国)を圧倒!!

第2ピリオド43秒、フォール勝ちでアテネ大会に続く2大会連続の金メダルを獲得した。

吉田沙保里のコメント
「信じられない。2連覇を目指していたが、1月に連勝が(119で)ストップし、半年間苦しい思いをしたので今日も不安だったけど、最後の力を振り絞って優勝できた。

(金メダルの味はアテネ五輪と)全然違う。

アテネの時に比べ、もっともっといろんなものが詰まっている。(自分の前に決勝で敗れた)伊調千春選手、それから同じ三重県人で五輪に出られなかった(女子マラソンの)野口みずき選手の分まで、金メダルを取ろうという気持ちがあった。また4年後はあっという間に来ると思うが、(次のロンドン五輪で)3連覇を目指したい」。

凄いネ! 早くも次のロンドン大会で3連覇を狙う何て。。。

あとは女子フリースタイル48キロ級決勝で、北京でも金メダルに手が届かなかった。伊調千春がキャロル・ハイン(カナダ)に敗れ、アテネ大会と同じ銀メダルに終わった。

それから、競泳女子200メートル背泳ぎ決勝で中村礼子が2分7秒13の日本新をマークして3位に入り、2大会連続の銅メダルを獲得した。

今大会、競泳女子初のメダルで、日本勢最年長メダリストとなった。

競泳で日本の女子選手が2大会連続メダルを獲得したのは、200メートル平泳ぎの前畑秀子が1932年ロサンゼルスで銀、36年ベルリンで金を獲得して以来72年ぶりの快挙。

最後に自転車・男子ケイリンで永井清史が銅メダルを獲得した。
石井やったぜ!柔道男子100キロ超級で金!そして塚田が柔道女子78キロ級、残り8秒で逆転され銀!
今宵の北京オリンピック。最終日となった柔道。

男子柔道は金メダル1個だけと不振の男子で最重量級に登場した石井彗が決勝でアブドゥロ・タングリエフ(ウズベキスタン)に優勢勝ちし、金メダルを獲得した。

準決勝まで一本勝ちして来たのに、決勝は相手に攻めきれず優勢勝ちとなった。

男子柔道では66キロ級を制した内柴正人に続き、2つ目の金メダル。

日本男子がオリンピックの最重量級を制するのは、前回アテネ大会100キロ超級の鈴木桂治に続き2大会連続となった。

さらに柔道女子78キロ級で塚田真希は決勝で世界選手権2連覇のトウ文(中国)と対戦。

相手の投げ技を再三こらえ、開始約1分30秒、足を払い有効ポイントを得てリード。

その後も指導一つ与えられたが、攻め手を緩めず再三相手の技もこらえた。しかしリードを保った残り8秒で相手に背負い投げを決められ、一本負けし、連覇はならなかった。

この日の塚田の銀で女子は金2、銀1、銅1の4個のメダルを獲得。

結局、男女合わせて金は4個。前回のアテネ大会の8個には及ばなかった。

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